男の浮気心を刺激する恋愛メンタリズム7選

ある調査では男性の6割に浮気願望があると言われています。
恋人やパートナーが聞いたら「とんでもない!」と感じるのでしょうが、所詮、男とはそうゆう生き物なのかもしれません。
今回は男性の男の浮気心を刺激する恋愛メンタリズムをご紹介します。
Contents
多くの女性と知り合えるスポットは?
今や空前のマラソンブームですね。健康に良いのはもちろんですが、メンタリズム的にもランニングが多くの異性と恋仲になりやすいスポットとしてオススメなんです。
言うまでもなく、同じ目標を持った男女は仲良くなりやすいのです。「今度はサブフォーを切りたいですね」といった会話をすれば、スピーディーに打ち解けらるでしょう。
また、ランニングは心拍数を上げるので、ドキドキ感を恋愛と誤解する可能性も高くなります。ランニング中の女性が男性の写真を見ると、魅力度が4倍に上がることも証明されているのです。
多くの異性からモテる方法
特定の異性ではなく、とにかく不特定多数の異性からモテモテ状態になりたいのなら、美人の友人に頼み込み、一緒に大勢の集まるパーティーなどに参加すると良いそうです。
これは「ハロー効果」と呼ばれるメンタリズムで、「あの人はすごい美人と付き合っている」という噂が立つと、あなたを見た人は「そんなにモテるなら、どこかに凄い良いところがあるに違いない」と、自動的に美点を探し出してくれるのです。
マジックのほかビジネスの世界でも使われるテクニックで、例えば嘘でも「英語ができる」などと言うと、仕事に関係がなくても評価が高くなるのです。
浮気を疑われた時は
浮気を疑われるシチュエーションは、男性における浮気の定番。それだけに対応に関してはケースバイケースですが、ある程度ダメージを減らすための心理テクニックなら存在するのです。
もし「浮気をしているんじゃないの?」と聞かれたときは「えー、そんな嫉妬してくれるなんて、なんかうれしいなぁ」と答えるのが正解です。
自分が怒りをぶつけているのに、相手が「うれしさ」を表現してくると、脳がパニック状態におちいり感情の波が一気に引く可能性が高くなるのです。浮気を疑われた時は、ぜひお試しください。
妻の怒りを楽に収めるには
怒り狂う妻をできるだけスムーズになだめるには、とにかく黙り続けたうえで、積極的に肌にタッチしていくしかありません。
通常、怒り狂った女性は、感情に飲み込まれて自分の体の感覚を忘れてしまいます。そこでボディタッチで肌を刺激し、客観的な視点を呼び起こすわけです。
このとき、少しでも言葉を発すると、主観的な視点に戻ってしまうので絶対に車避けるようにしましょう。
また、正面から肌に触れようとすると逆効果なので、できるだけ真横に位置し肌に手を伸ばすと良いそうです。
女性を上手く褒める方法
女性を上手く褒めるには、彼女の友達の悪口を言うのが良いです。
メンタリズムの世界では「暗黙の強化」と呼ばれる現象で、女性は、彼氏が自分の女友達を褒めたりすると嫌な気持ちになる一方、女友達を悪く言うと自分が褒められているかのような錯覚を起こしやすいのです。
そのため、彼女に「〇〇ちゃんは空気が読めないところがあるよね」などと言うだけで、彼女を上機嫌にさせることができていしまうのです。
さりげなく、女性との空気を良くしたい人にはオススメのテクニックです。
女性と上手く会話する方法
ビジネスの世界ではよく「結論から話せ」と言いますが、これは女性との会話にも当てはまるのです。
男の会話は前提やプロレスプロセスを詳しく語るため、どうしても前置きが長くなりがちです。一方で女性は、まず自分の思いや感想を先に述べてから会話を展開させていくことを好みやすいのです。
例えば、映画の感想を言うときは「あの監督の前作は…」などと知識から入るのではなく、まずは「面白かったね!」と感想から始め、次に「あのシーンがよかった」と細かなポイントに展開していくと良いそうです。
安定した関係を築けそうな女性を見分けるには?
安定して長続きする関係を築けそうな女性を見分けるには、その人物の卒業アルバムの写真をチェックするのが良いそうです。
卒業アルバムでにっこりともらった症状が多ければ、安定した関係を築きやすい性格だと判断できるのです。
これは、イギリスのデポー大学が、卒業生653人の卒業アルバムを調査したもので、笑顔の多かった生徒は、そうでない生徒に比べて離婚率が3割も低かったというのです。
具体的な理由は不明ですが、そもそも卒業アルバムで笑えない人物は、どこかネガティブな要素を持っている可能性が高いと判断できるそうです。
まとめ
いかがでしょうか?知っているだけで浮気心に火がついてしまいそうですね。
とはいえ、軽い気持ちで他の女性に手を出すと、後で大変な事態になるかもしれません。そうならないためにも悪用だけは絶対にしないようにしましょう。