下ネタの是非を問う!女子に対して下ネタをかますのはアリなのかナシなのか?

やたらと女子に対して下ネタをかます男性がいますね。
本人は話を盛り上げようとしているつもりなのかもしれませんが、女子のなかには男性の下ネタを嫌がる人がいるのも事実。
いや、もしかしたら、言い方次第ではアリなのかもしれません?
今回は下ネタの是非について真面目に考えてみましょう。
下ネタをかます
堅い話でも下ネタでも、どちらでも盛り上がれるような女性と付き合いたい。それはまっとうな男性の思いですが、それと初期の段階で下ネタをかますのは全く別問題です。
女子は男性からの下ネタをどう思っているのでしょうか?
ギャグとしての下ネタ
エロスに直結しない下ネタは、子供にも使用OKな定番ネタのひとつです。ネット上にも、上質なネタがゴロゴロと転がっているので、ひとつやふたつはネタとして覚えておいて損はないでしょう。
しかし、出会ったばかりの段階で、これで笑いをとってもメリットはないでしょう。
それ以前に、エロスに直結しないかどうかの判断は主観になりますから、リスクが大きすぎますよね。
「あ、桃のパフェだって、美味しそう~」
「でも皮の付いている桃って、毛深いケツみたいですよね。あっはっは」
はっきりいって全然面白くありません。そもそも大人の女性にかます下ネタではありませんね。「ケツネタ」や「幼い下ネタ」が間違いなくウケるのは小さな子供だけです。十分に気をつけてください。
エロい下ネタ
男の立場から見ても、出会ったばかりの女性にエロい下ネタをかましてくる人の気持ちがわかりません。女性に対するセクハラ行為と見なされても仕方ありません。
まさかとは思いますが「反応から相手のエロ度を探り、場合によっては…」みたいな高等テクニックなのでしょうか?何かの催眠術でもマスターしていない限り、かなりの上級ワザと言えるでしょう。絶対にナシです
どうゆうつもりは解りませんが、エロ話で盛り上げようと思わない方が良いでしょう。
過去のエロ恋愛話
「大学生の時に付き合っていた彼女が、ちょっと変態っぽくってさ… 」みたいな話。男視点から言いますと単なるお笑いネタとしてアリなのですが、女性視点だと下心満載なエロオヤジに写ってしまうみたいです。
「初めて付き合った女性が変な趣味で」
「はぁ、なるほど凄いですね(※完全に引いています)」
非常に残念ですが、女性にとっては単なる下ネタにしか聞こえません。
女子から下ネタふってきた場合
ならば全力で応戦!するのは、ちょっと待ってください。
「自分から言い出したのに相手がどうレベルかそれ以上のテンションで返してくると、さっと冷めてしまう」という女性を著者は何人も知っています。だからまずは軽く、軽~くだけ、応じてみましょう。
「私、酔うと、なんかエッチになるらしいんですよ…」
「な、なんですと!!!」
ただし、どうやら罠ではないらしいのです。全力で応戦しても大丈夫みたいです。ならば男としてベストを尽くしましょう。ただし「相手が10なら自分は8」くらいの案配を意識してください。
そして、「今日は楽しかった→はい終了」となる可能性が高いことだけは認識しておいてください。恋人候補としては終わりでも、楽しいトークの始まりです。
まとめ
男性のなかには好意を持っている女子に、わざと下ネタをかます人も多いようです。
しかし、それが単なるエロい下ネタの場合、
女性から好意を持たれることは、まず無いと考えた方が良いでしょう。
下ネタで盛り上がれるのは、あくまで友達同士の間だけです。
好意を持っている女子には、エロ話に頼らず、正面から堂々と会話を盛り上げていきたいものです。