女子の気を引きたい!自慢話と思わせない上手な自己アピールのコツ

女子の気を引きたくて必死に自分をアピールする。
仕事っぷりを誇張して話したり、豊富な人脈を披露したりする。
同じ男として気持ちはよくわかります。
でも、この手のアピールは女子には意外と響きません。
それどころか自慢ばかりのうざい男と思われるリスクさえあるのです。
今回は自慢話と思わせない上手な自己アピールのコツをご紹介します。
こんな自己アピールをしていませんか?
自己アピールをすること自体は問題ありません。
「自分は不器用ですから…」と自分のことを何も話さなければ、
女子の気を引くどころか「なんか暗い人…」と思われてしまうでしょう。
とくに、日本人は自己アピールがヘタと言われています。
もっともっと自分をアピールした方が良いでしょう。
ただし、それが自慢話になってしまってはダメ!
自慢話と自己アピールをしっかりと区別することが大切なんです。
以下にような自己アピールをしている人は要注意です!
アピール=自慢=うざい
女子の気を引くためにアピールは不可欠。
この認識に間違いはありませんが、
問題は単なる自慢に怠ってしまっている男性が大半だと言うことなんです。
例えば、知り合ったばかりの女性が、
モテ自慢ばかりしていたらどう思いますか?
イラっときますよね?その感覚です。
「年収800万をアピールしたい!」
「同期でトップで課長になったことをアピールしたい!」
「BMのシックスに乗っていることをアピールしたい!」
これ、すべて自慢です。やめておきましょう
すごい会社、すごい仕事
超大手企業に勤めているとか、
億単位の金を動かす仕事をしているとか。
もちろん魅力の1つであることは間違いないのですが、
これを自分から話すのは絶対にダメ。
仕事については「こんな内容の仕事をしているんだ」ということを、
できるだけシンプルに話してください。
さらに突っ込んで聞かれたら、その時はガンガン行っても大丈夫です。
「広告代理店といっても電通なんだけどね。」
「僕を超える案件ばかりでストレスが半端ないんだ」
など、余計な情報まで話す必要はありませんよ。
すごい人脈
これもありがち。
芸能人が友達だろうが、父親が政治家だろうが、お笑い芸人が高校の後輩だろうが、
あなた自身の魅力には何の関係もありませんよね。
人脈自慢をしたければ、
酒を飲みながら男の後輩にでも構しておいてください。
「ほらこれ見て(スマホの写真を見せながら)、弟が県議やってて国会議員との食事に僕も同席したんですよ。」
「実は親父が教師で、あの〇〇〇が教え子でね…」
女子にしたら「それで、アナタは?」となるだけです。
モテる俺様
男としての魅力に自信がない人ほど、モテ自慢をかましてきます。
しかし、それは「ホント!モテるよね~、こんなに素敵なんだもの…」とは、まず思われません。
よくあるのが筋肉自慢。
「どう?オレの上腕二頭筋。結構いいカンジでしょ」
「オレの腹筋、6つに割れてるんだぜ!」
筋肉好きの女子も多いことは確かですが、
「筋肉=モテる」には直結しません(男ウケはいいですが…)。
モテない男のほど、モテ自慢で虚勢を張ってしまう傾向が強く、
この時点で、モテない男に認定されてしまいます。
好アピールとは
では、女子がキュンとするような、
好感度が高いアピールとはどのようなものなのでしょうか?
例えば「体調管理のため、週に5回は自分でご飯を作るようにしている」
みたいな話は好アピールのひとつです。
ようするに、男の魅力に直結しないようなアピールが、
実は男の魅力を高めてくれると言うことなんです。
「おそばが好きで、月に一度は有名なお店まわりをしているんです」
「将来は今の仕事で独立するのが夢なんです」
なども好アピールのひとつでしょう。
男の魅力に直結しすぎる
セクシーアピールなどは逆効果と言うことです。
まとめ
自己アピールと自慢話の違いをご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか?
自己アピールのつもりが、
ついつい自慢話になってしまっていた…
そう感じた人も多いのではないでしょうか?
自己アピールは大切ですが、
くれぐれも自慢話にならないように注意しましょうね。