1. TOP
  2. ダイエット
  3. もしかすると「やせメタボ」かも!太っていないのに生活習慣病の危険が!?

もしかすると「やせメタボ」かも!太っていないのに生活習慣病の危険が!?

もしかすると「やせメタボ」かも!太っていないのに生活習慣病の危険が!?

メタボと言えば「ポッコリお腹」や「肥満」といった、
太っている人の特徴を指すことですが、
実は、やせていてるのにメタボの人と同じ疾患をもつ
「やせメタボ(別名:隠れメタボ)」といわれる人が増えているのです。

もう少し詳しくいうと、
やせているのに、高血圧、高血糖、脂質異常といった、
メタボの人にみられる疾患が2つ以上ある人を「やせメタボ」というのです。

今回は生活習慣病の原因となる内臓脂肪型肥満についてご紹介します。

肥満のタイプ

「やせメタボ」を理解する前に、
肥満のタイプのことを知っておきましょう。

まず、肥満には大きく分けて2つのタイプがあります。

それが、内臓脂肪型肥満皮下脂肪型肥満です。
2つの肥満はリンゴ型肥満と洋ナシ型肥満と呼ばれることもあります。

それぞれの肥満の特徴が次の通りです。

【内臓脂肪型の特徴】

  • お腹の贅肉が摘まめない。
  • 腹回りが85センチ以上。
  • 男性に多い
  • お腹ポッコリ
  • 運動で落ちやすい
  • 健康を害する恐れがある
  • 病気になりやすい

【皮下脂肪型の特徴】

  • 腹の贅肉がつまめる。
  • お尻や腰、太ももなど下半身に付きやすい
  • 女性に多い
  • お餅のような手触り
  • 脂肪が落ちにくい
  • 体に悪いわけではない

いわゆる世間で「メタボ」と呼ばれるのが、
前者の内臓脂肪型肥満です。

このタイプの肥満は生活習慣病を引き起こす糖尿病や脂質異常症など、
命に関わる疾患の原因になることがあります

つまり、今すぐにでも脂肪を落とす対策をとることが大切なのです。

内臓脂肪型脂肪の特徴

内臓脂肪型脂肪は、お腹全体がリンゴのように丸く張り出すのが特徴。

お腹はあんこがたっぷりと詰まった薄皮饅頭のような状態になって、
中身がぎゅっと詰まって表面にある皮膚がパンパンに張ってくるのです。

手足は細いのに胴体だけがまん丸な体型で、
例えると「怪盗グルー」のようなイメージです。

このタイプの肥満は男性がなりやすく、
りんごのような丸いお腹の皮膚が掴めないなら、
内臓脂肪型肥満と推測できます。

この原因は内臓のまわりに付いてしまった脂肪。

消化管で栄養を吸収するときに、余ったエネルギーが消化管の周りなどに蓄えらられてしまうのです。

これが内臓脂肪となり、生活習慣病のリスクが高まるのです。

たさ、内臓脂肪は食べ過ぎや運動不足によって簡単に増えるのですが、分解して素早くエネルギーとして使うこともできるのです。

つまり、食事コントロールと運動で、
比較的かんたんに脂肪を落とすことも可能なのです。

やせメタボが深刻化

実はメタボは中高年の男性だけの話ではないのです。

20代後半くらいから既に立派な内臓脂肪が身に付いている”ぽっこりお腹”の男性は少なくありません。

原因はもちろん食べ過ぎと運動不足!

たとえ標準体重だったとしても、
ウエスト周囲にして85センチ以上ある場合は、
病気のリスク、もっと言えば死亡リスクは通常の人よりも高まります。

ところが、最近ではやせていてもメタボの症状をもつ
「やせメタボ(通称:隠れメタボ)」が深刻化してるというのです!

やせメタボとは、肥満でなくても、
高血圧、高血糖、脂質異常などの症状が2つ以上ある状態のこと。

厚生労働省の発表では、
日本全国に「やせメタボ(隠れメタボ)」が推計で914万人もいるというのです。

やせメタボの人は、インスリンがうまく作用せず、
筋肉に糖を取り込みにくい体質であることが解っています。

ようするに”筋力が低い”がということ!

その結果、通常の人よりも内臓脂肪が2割程度多く、
体力は2割低下しているのです。

やせメタボにも筋肉量が影響しているのです。

内臓脂肪を落とす!

内臓脂肪を落とす基本は食事と運動です。

内臓脂肪は皮下脂肪に比べ比較的速やかに減らすことが可能ですが、
いくら落ちやすいといっても、いきなり運動で汗をかいて減らすのは難しいものです。

まずは食事コントロールに主軸を置くことが重要です。

油、アルコール、炭水化物、砂糖、そして遅遅い時間に取る果物。
この危険因子を遠ざけていくことから始めましょう。

運動は、有酸素運動と筋トレの2本立てで取り組むのがベスト!

しかし、これまでの生活習慣が原因でメタボになってしまった人が、
いきなり食事と運動を始めることは、
かなりの障壁があると言わざるをえません。

そこで、まずは3週間で体重の1%を減らすことを目標にして、
ゆっくりとダイエットを始めてみましょう。

3週間のゆっくりダイエット

一般的に体重が1%減るとウエストは1cm減ると言われています。

70kgなら700g体重を減らせば、
ぱつぱつのベルトに若干余裕が生まれるということです。

1週間目のダイエットメニュー

食事

まずは無意識に口にしている大好物を禁じてみましょう。

オフィスワーカー30代男性の推定エネルギーは約2650キロカロリーですが、
大好物のせいで3000キロカロリー程度の摂取量になっているはずです。

まずは、甘いお菓子を禁止し、
カロリーオフのアルコールに代えるなど
摂取カロリーを2000キロカロリー程度までに抑えるようにしましょう。

運動

通勤は徒歩や自転車に代える。部屋の掃除を徹底的にやるなど、
まずは、意識して“カラダを動す”ようにしましょう。

ラジオ体操(意外とおすすめ!)やストレッチで、
なまったカラダを少しづつ目覚めさせていきましょう。

スクワットやプランクなど一畳のスペースでできる筋トレを
自分のペースで始めてみましょう。

2週間目のダイエットメニュー

食事

2週目の食事は食材の部位や調理法を意識して、
油脂の量をコントロールしてみましょう。

例えば、牛カルビをももに、トンカツを茹で豚に、唐揚げを蒸し鶏に、といった具合です。

ちなみに1週間目のカロリーコントロールはそのまま継続ですよ!

運動

少しキツく感じるウォーキングにレベルアップ。エレベーターも階段に代えてみましょう。
週末は水泳やジョギングなども取り入れるのがオススメです。

筋トレも慣れてきたら、
10回を1セットとして、それぞれ3セットできるようにレベルを上げていきましょう。

3週間目のダイエットメニュー

食事

3週目は1、2週目の食事コントロールはそのまま、
こんどは炭水化物を減らしていきましょう。

厳しい糖質制限までといかなくても、ご飯を半分に減らすだけでも十分です。

ちなみに、うどん、そば、ラーメンといった麺類も炭水化物なので注意しましょう!

運動

そろそろジョギングにも挑戦してみましょう。

いつもより1時間早起きして30分程度のジョギングをすると頭もスッキリし、
仕事もバリバリこなせるようになるはずです。

筋トレも少しずつ負荷を上げてみましょう。
ダンベルがあればGOODですが、水を入れたペットボトルでも代用が可能です。

まとめ

3週間のダイエットで体重の1%が減量できたら、ひとまずは成功です!
ぽっこりお腹も少しスッキリしたのではないでしょうか?

やせメタボの人は、あまり実感がないかもしれませんが、
確実に筋肉量が増えて、内臓脂肪は減っているはずです。

リスクマネジメントには初動対応がとても大事なのです!
これを習慣化することが何より重要なのです。

内臓脂肪を減らして、健康なカラダを手に入れましょう。

今のままで大丈夫?白砂糖がもたらすカラダへの悪影響

\ SNSでシェアしよう! /

男性の悩みならメンズボディの注目記事を受け取ろう

もしかすると「やせメタボ」かも!太っていないのに生活習慣病の危険が!?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

男性の悩みならメンズボディの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

mensbody編集部

フィットネスをはじめ、筋トレ方法、ヘルスケア、恋愛術など、男性のライフスタイル全般のトレンド情報をお届けします。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 白髪が目立ってきた時、まず最初に考えるべき対策とは?

  • 精力剤の成分は本当に効果があるのか?精力増進に必要な成分を検証してみた!

  • 太りたい男性必見!痩せすぎの男性が体重増やす裏ワザ

  • 人生に変化を起こすと決意する

関連記事

  • 水を飲むだけで驚くほど健康に!水を飲む10のメリットとは?

  • さあ、走ろう!手っ取り早く痩せたいのならランニングが一番

  • 足の臭いが気になる!くさい足の臭いの原因と対策

  • 頭皮のフケがすごい!フケの原因と対処法

  • ハゲの救世主となるか!!AGA治療で薄毛はどれだけ改善されるのか?

  • メタボよりも危険!筋力低下が引き起こす重大なサルコペニア肥満とは?