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頭皮のフケがすごい!フケの原因と対処法

寒い時期など乾燥がすすむ時期には、頭皮もフケやかゆみなどのトラブルが発生しやすくなりますね。

ダーク系のスーツの肩にパラパラとたくさん白いフケが付いていると目立ちますし、何より清潔感がありません。

頭皮のフケの原因と対処法をまとめてみましたので、フケにお悩みの方は、ぜひ参考にして下さい。

頭皮のフケの原因

頭皮のトラブルのなかで多いのが、フケやかゆみのようです。そもそも、フケとは頭皮の角質層が自然に剥がれ落ちたもののため、多少のフケは誰にでも起こるものです。

洗髪の直後には頭皮の角質層はきれいに洗い流されて、フケが付いていない状態になります。しかし、毎日清潔にしているにもかかわらず、翌朝にはフケが出てくることがあります。

そのような人は、頭皮に何らかのトラブルが起こっている可能性があります。

フケの出る原因はいろいろとありますが、フケが異常に多く、ひどいかゆみを伴っている場合は、頭皮に湿疹や皮膚炎を起こしていることが考えられます。

また、乾癬や脂漏性皮膚炎がある場合には髪の生え際の発赤が起こり、大きくて落ちにくいタイプのフケが見られるようになります。そのほか、アトピー性皮膚炎がある場合にもフケが多くなるようです。

少量の生理的な頭皮のフケの場合には、皮膚科を受診する必要はありませんが、上記のような皮膚の病気がある場合には早めに診察を受けるようにするといいでしょう。

なかには、薄毛の前兆として起こるフケというものもあるため、強いかゆみを伴っていたり、通常よりも多いフケは、たかがフケと思って放っておかないようにしましょう。

フケの種類

頭皮に起こるフケは、医学用語では頭部粃糠疹(ひこうしん)と呼ばれ、小さな角質が頭皮から剥がれ落ちたもののことをさします。その他に、皮膚が炎症を起こして少し大きめの角質が剥がれ落ちたものは落屑(らくせつ)と呼ばれます。

また、頭皮のフケは湿性のフケ(脂漏性落屑)と乾性のフケ(粃糠性落屑)に分けられます。

頭皮の皮脂の分泌が過剰な状態になっていると、湿っていて、黄色いベタつきのある大き目のフケがでます。反対に、皮脂の分泌が不足してしまうと、乾燥して細かいパラパラとした白いフケがでます。

湿ったフケは、皮脂が過剰に出るということから脂肪分の摂り過ぎということが考えられます。乾性のフケは、角化異常や手入れ不足といったことが関係しているようです。

頭皮のフケにはいろいろな種類や原因がありますが、食事を改善しても、ヘアケアに気をつけてみても症状が改善されない時には早めに皮膚科を受診することが不快なフケの症状を治す一番の近道です。

フケ症とは?

毎日シャンプーをして、頭皮の清潔を心掛けている人でもフケは出るものです。フケは皮膚の角質細胞が新陳代謝によって剥がれ落ちてしまうものなので仕方のないものです。

しかし、なかにはフケの出る量が異常に多いという人がいます。それが「フケ症」と呼ばれる症状で、フケが出るだけではなく頭皮にかゆみを伴っていることも特徴なんです。

フケ症を引き起こす頭皮トラブルの代表的なものは「脂漏性皮膚炎」といわれていますが、それ以外にもフケがたくさん出てしまう皮膚の病気がいくつもあります。

例えば、尋常性乾癬では赤い発疹ができ、銀白色のかさぶたができるのが特徴で、頭皮に多く発生するばかりか、腕や足にも症状が現れます。また、毛染めや整髪料などのヘアケア用品にかぶれてしまったりする接触性皮膚炎でもフケは増えます。

「脂漏性皮膚炎」はカビ菌の一種のでんぷう菌が引き起こすため、頭皮のフケを減らすためには、カビ菌の栄養となる皮脂を減らし、でんぷう菌の増殖を抑えることが肝心です。

刺激の少ないシャンプーで洗髪を行い、ビタミンB群を不足させないようにバランスのよい食事を摂り、ストレスを上手く発散するということで、フケの原因となる皮脂を減らすことができます。

頭皮のフケはトラブルのサイン

フケやかゆみの症状が長引いている時には、頭皮に何かしらのトラブルが起こっていることを疑ってみましょう。

正常な頭皮のターンオーバーは1ヶ月~1ヵ月半で起こります。

  • ターンオーバー…角質細胞が皮膚の奥から表面に押し出されて剥がれ落ちるまでのサイクル。

健康な状態であれば、剥がれ落ちたフケは肉眼では見えないくらいの大きさですが、頭皮のターンオーバーのサイクルが異常になるとフケが大きくなり、目に見える大きさになります。

乾燥が起こりやすい強いタイプのシャンプーを使い、爪で傷つけるような洗い方を続けているとフケが発生しやすくなることは知られていますが、睡眠不足やストレスなどもフケを増やす大きな原因となります。

また、前記したように、フケには乾性と脂性のものがあります。

頭皮のフケで特に問題になるものは脂性のフケで、皮脂の分泌異常が起こっていることも考えられます。脂性のフケがでる人は、脂漏性皮膚炎にかかっている可能性があり、ただ皮脂の分泌が多いというだけでなく、細菌による感染や発汗機能の異常、ホルモンの代謝異常などが関係していると考えられます。

脂性のフケが続く場合には、頭皮からのトラブルのサインとして受け止めて、皮膚科の診察を受けるようにしましょう。

頭皮のフケが出やすい状態

正常な頭皮の角質細胞のターンオーバーによって出るフケは、とても小さく目には見えないほどの大きさのため、フケが落ちていてもとくに気になるということはありません。

ですが、何らかの異常がある場合にはフケのサイズが大きくなり、肩に白く積もったようになり目立ってしまいます。

このような頭皮のフケが出やすい状態にはいくつも原因があるようです。

糖分や脂肪分の多いものを食べ過ぎているということでも、ベタベタしたフケが出ることがあります。また、ホルモンバランスの乱れやビタミンB6の不足などでもべたついたフケが出るようです。

ベタつきのあるフケの対処法としては、脂分を取り除く効果のあるシャンプーを使い、皮脂の分泌を抑えるトニックで頭皮マッサージをして血行をよくすることなどがあります。

飲みすぎや食べすぎといった不摂生な生活を続けて、良質な睡眠や適度な運動が不足していると乾燥した細かいフケが出るようになります。

乾燥したフケには洗浄力の弱いシャンプーを使い、過度に洗い過ぎないようにして、アルコールの含有率の低いトニックでのマッサージが効果的とされています。

そのほか、高血圧や糖尿病、副腎皮質機能低下、ビタミンA欠乏症などの病気のためにフケが多くなるということもあるため、適切なケアをしても頭皮のフケが無くならない場合には受診することをお勧めします。

フケの正しいケア

頭皮が乾燥した状態のまま放置しておくと、フケやかゆみだけではなく抜け毛が増えたり、髪の艶がなくなったりします。頭皮が健康でないと髪のトラブルまで引き起こしてしまいます。

フケやかゆみのない健やかな頭皮を保つためには、頭皮の正しいケアを行うことが大切になります。肌に合わない強いシャンプーで、ゴシゴシと毎日洗髪を続けていると、頭皮がダメージを受けてフケが多くなってしまいます。

そうならないためには、肌に優しいシャンプーを使い、指の腹でマッサージを行なうように優しく洗い、肌にシャンプーが残らないようにしっかりとすすぐようにしましょう。また、シャンプーや入浴時に頭皮マッサージを行なうことによって、血行が促進されて頭皮が健康になり、フケやかゆみといったトラブルが解消されていきます。

頭皮のトラブルを解消するには、シャンプーだけのケアでは十分ではなく、バランスのよい食事を摂る事、質の良い睡眠を取ること、ストレスをためないことも必要です。

頭皮の新陳代謝が正常に行われて、乾燥が解消されて皮脂バランスが整うまでに少し時間はかかりますが、1か月~1か月半後くらいにはフケのない健やかな頭皮になるはずです。

まとめ

頭皮のフケを減らすには、正しいシャンプーと頭皮マッサージ、そして毎日の食生活や生活習慣を見直すことがポイントのようですね。

ただ、それでもフケが改善されないときは頭皮のトラブルが考えられるので、速めに医師のもとで相談するように心がけましょう。

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